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ぼくが初めて買った3銘柄+今買うならこの3銘柄
目次
1. はじめに
投資って、なんだか難しそうに感じませんか? 「専門知識がないと無理」「結局はプロに勝てない」――ぼくも最初はそう思っていました。
でも実際に一歩を踏み出してみると、凡人の自分でも十分に成果を出すことができました。
大事なのは「完璧な銘柄選び」ではなく、経験を積みながら学んでいくこと。失敗も含めて、それが投資力になります。
このレポートでは、ぼくが最初に買った3つの銘柄と、その後の投資体験、そして今もし友人から「何を買えばいい?」と聞かれたら勧める2025年版の3銘柄を紹介します。
初心者でも「投資って意外とシンプルなんだ」と感じてもらえるはずです。 あなたのこれからの一歩に、少しでもヒントになればうれしいです。
2. ぼくが最初に買った3銘柄
① ジョンソン&ジョンソン(JNJ)
最初に買った銘柄のひとつが、世界的なヘルスケア企業「ジョンソン&ジョンソン(JNJ)」です。 ベビーパウダーや医薬品、医療機器まで幅広く展開していて、安定感のある企業として有名ですね。
少しずつ買い足していって、ピーク時は15株ほど保有していました。 平均取得単価はおよそ165ドル。 保有期間は3年余り。
最終的にはすべて売却しました。 一度にまとめて売却したのではなく、最後の半年くらいかけて段階的に売却しました。 手元に残った実現損益は ▲80ドル(約3万3,000円のプラス)。 つまり、ドルではマイナスでも、円ではプラスということです。
為替が円安に振れていたこともあって、ドル建てではマイナスでも円換算ではプラスになったという、典型的な「為替効果」の体験になりました。
その間に受け取った配当は 81ドル(税引き後)。1ドル150円計算で約12,000円ですね。トータルで結局、40,000円〜45,000円くらいの利益と評価して良さそうですね。
投資の世界では小さな金額かもしれませんが、最初に自分の口座にドルで配当が振り込まれた瞬間は、嬉しかったですね。
ただ、最終的にはさっき書いた通り売却しました。
理由はシンプルで、成長性が頭打ちに見えたこと、配当利回りも元々4%を下回っていることに気づき魅力が薄れていたこと、そして他に投資したい銘柄が出てきたからです。
ジョンソン&ジョンソンは「安定感はあるけど、大きく伸びるイメージは持ちにくい」銘柄でした。
初心者の最初の投資先としては安心できる選択肢でしたが、「もっと成長の余地がある銘柄に乗り換えよう」と思えたのは、実際に投資をしてみたからこそ得られた気づきだと思います。
ジョンソン&ジョンソン(JNJ)まとめ:
- 「安定=安心ではあるけれど、大きなリターンは望みにくい」ということ。
- 「為替の影響も投資結果を左右する」というのを実感できたのは、実際にお金を動かしたからこその学びです。
② ターゲット(TGT)
次に紹介するのは、米国の大手小売チェーン「ターゲット(TGT)」です。 コロナ禍が始まる数ヶ月前に書い始めましたが、これは正直“失敗事例”となりました。
ピーク時には6株を保有し、平均取得単価はおよそ223ドル。 しかし、その後の株価は大きく下落していきました。 特に2022年5月には、わずか1週間で220ドルから150ドルまで暴落。 コロナ禍で流通が大打撃を受け、業績も株価も不安定になってしまったのです。
「米国の小売大手だし、コロナ禍で一時的に下がっても、いずれは回復するだろう」と思っていました。 ところが現実は甘くありませんでした。
特に2022年5月、1週間で株価が220ドルから150ドルまで急落したときの衝撃は、今でも鮮明に覚えています。 「え、こんなに一気に下がるのか…?」と画面を見ながら固まり、売る勇気も出ずにただ見ているだけでした。 その後もしばらく「きっと戻るはず」と自分に言い聞かせて保有を続けましたが、株価は回復するどころかズルズルと下落。 結局127ドルまで落ち込んだところで、腹をくくって損切りをしました。
実現損益は ▲559ドル(約4万3,000円のマイナス)。 ここでも為替効果が出ていますね。 円高の時に買って、円安の時に売ったことがクッションになってドルの数字ほどマイナスになっていないですね。 受け取った配当は37ドル(約5,000円)ありましたから、トータルでは▲3万8,000円程度の損失になりました。 保有期間はおよそ2年ほど。最終的には全株を一気に売却しています。
その後も株価は下がり続け、2025年現在では100ドルを割り込んでいる状況です。 今振り返ってみると、「あの時に損切りしておいてよかった」とも思います。 コロナ禍という特殊要因もあり、これは仕方なかったかな、と。
ターゲット(TGT)まとめ:
- 「小売業は外部環境に大きく左右されやすい」。
- 「損切りの決断が遅れると、さらに傷口を広げるリスク」。
③ アルトリア・グループ(MO)
最後に紹介するのは、米国のタバコメーカー「アルトリア・グループ(MO)」です。 正直に言うと、最初に投資したときは「え、タバコ会社…?」と少し後ろめたさのような気持ちもありました。 環境的にも健康的にも逆風が多い業界ですし、長期的な成長をあまり期待していなかったからです。
ところが、実際に保有してみると印象は大きく変わりました。 配当の厚みがとにかくすごいんです。
4年以上かけて少しずつ買い足し、現在は31株を保有しています。 途中、NISA口座で持ち直したくて特定口座分を売却したりと多少の売買はありましたが、基本的には積み増してきました。 現時点までに得た配当は 305ドル(税引き後で約4万5,000円)。 さらに株価自体も、2020年には45ドルだったものが2025年には65ドル前後まで上昇しています。 含み益(現時点での株価のプラス)はおよそ 795ドル(約12万円)。実現損益や配当を合わせると、トータルで16万7,000円程度の利益になっています。
何より驚いたのは、株価が上がってもなお配当利回りが6%を超えていること。 「こんなに株主還元してくれるのか」と感心するほどの水準です。 これはなかなかないですよ!いや、マジで…。 これだけ配当が安定していると、多少の値動きがあっても安心して持ち続けられるんですよね。
最初は期待していなかった銘柄が、今ではポートフォリオの中で“頼れる存在”になっています。 一時的に株価が下がった局面では「また買い増そうかな」と思えるほど。 これからもチャンスがあれば積極的に保有を続けたい銘柄のひとつです。
アルトリア・グループ(MO)まとめ:
- 「世間的なイメージ」と「投資対象としての実力」は必ずしも一致しないこと
- 「安定配当銘柄」は長期保有の安心感をくれること
- まさに“意外な優等生”との出会いでした。
3. その後の投資体験(配当や値上がり益のエピソード)
米国株投資を始めて数年。最初の数銘柄から少しずつ投資を広げていく中で強く感じたのは、「基本的にプラスになる」ということでした。 まぁ正直、ちょうど円安局面に入っていく直前に始めたのもラッキーでした。
配当金については、良くも悪くもすべて再投資に回しているので、生活レベルが変わるような実感はありません。 ただ、その分だけ株数が少しずつ増えていき、受け取る配当金の総額も積み上がっていく。短期的な優越感はなくても、長期的に大きな効果を生むことは間違いありません。
値上がり益についても同じです。もちろん株価は上下しますが、長期的に見れば着実に資産は増えていきます。銀行に預けていては絶対に得られないリターンを実感しました。 「そりゃあアメリカ人はみんな株を買うわけだ」と納得したのを覚えています。
実際に統計を見ても、日本とアメリカでは投資に対する姿勢に大きな差があります。 日本の家計金融資産に占める「株式・投資信託」の割合はわずか 20%弱。一方、アメリカでは 50%を超えており、実に2倍以上です。 また、アメリカでは成人の 6割以上が株式を保有しているのに対し、日本は 2割前後にとどまります。 つまり「アメリカ人は投資して当たり前」というのは印象ではなく、統計的にも事実なのです。
正直、ぼくは特別な分析スキルがあるわけではありません。企業の財務を深く読み解けるわけでもないし、プロのようにチャートを研究しているわけでもない。 (この辺は、勉強して身につけたいですね) それでも「分散して、長期で持ち、配当を再投資する」だけでこれだけの成果は得られているのです。
生活が一変するほどではありませんが、10年・20年と積み重ねていけば「やるか、やらないか」で大きな差になるのは間違いありません。
この確信が得られただけでも、投資を始めてよかったと心から思います。
実際にやってみて「やるかやらないかで大きな差になる」と確信できたからこそ、もし今、友人から「どの銘柄を買えばいい?」と聞かれたら自信を持って答えられる銘柄があります。
それが、次に紹介する「今買うならこの3銘柄(2025年版)」です。
4. 今買うならこの3銘柄(2025年版)
① アルトリア・グループ(MO) — 安定したキャッシュフローと高配当
2025年現在でも「今買うなら」と胸を張っておすすめできるのが、アルトリア・グループ(MO)です。
「ぼくが最初に買った3銘柄」でも登場したアルトリア・グループ(MO)。
4年以上保有してきた実体験を経て, 2025年現在も「今から買っても良い」と思える銘柄のひとつです。
アルトリアは米国を代表するタバコメーカー。主力の紙巻きタバコ事業は縮小傾向にあるものの、加熱式タバコや電子タバコなど次世代製品にシフトしつつ、堅実なキャッシュフローを維持しています。 この「安定した現金収入」があるからこそ、株主への配当還元も非常に手厚いのが特徴です。
実際、2025年時点での配当利回りは依然として 6%超。 これは米国株の中でもトップクラスの水準で、多少の株価変動があっても“配当をもらいながら長期保有できる”安心感があります。
また、アルトリアは50年以上連続増配を続けてきた「配当貴族銘柄」の一角でもあります。 配当を重視する投資家にとっては、この「実績」こそ最大の安心材料でしょう。
もちろんタバコ産業には逆風もあります。規制強化や健康意識の高まりから、市場規模は右肩下がり。 しかしアルトリアはその中で利益率を確保し、新規事業や買収で補完する戦略をとっています。 「逆風を織り込んだうえで、株主還元を第一に考えている企業」として、いまも魅力は衰えていません。
まとめると:
- 安定したキャッシュフローを背景にした「安心の高配当」
- 50年以上の連続増配実績
- 株価が上がってもなお6%超の利回り
長期的にじっくり資産を育てたい人にとって、アルトリアは“鉄板のインカムゲイン銘柄”だと言えるでしょう。
・キャピタルゲイン(値上がり益):株を買った値段より高い値段で売ったときの利益
・インカムゲイン(配当益):株を保有しているだけで企業から定期的に受け取れる利益
→ アルトリアはインカムゲイン(配当)が魅力の代表例。
② エヌビディア(NVDA) — AIイノベーション銘柄
2025年において、最も注目すべき成長株のひとつがエヌビディア(NVDA)です。
もともとはゲーミング向けGPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)の開発で知られていましたが、現在ではAI時代のインフラ企業としての地位を確立しています。ChatGPTをはじめとする生成AIや、自動運転・データセンターなど、膨大な計算能力を必要とする分野に欠かせないのがエヌビディアのGPUです。
株価はここ数年で爆発的に成長し、時価総額は世界でもトップクラス。投資家の間では「AIバブルの象徴」とまで言われる存在になりました。
もちろん、業界の競争はこれから激化していきます。AMDやインテル、さらには大手クラウド事業者(GoogleやAmazon)が自社チップを開発するなど、シェアを削りにかかっているのも事実です。 ただし、エヌビディアには先行者メリットと圧倒的な開発力があります。
- AI研究や大規模データセンターに必須のCUDA(開発環境)を握っている
- ソフトウェア・エコシステム(=パッケージ戦略でユーザーを囲い込む仕組み)による総合力
- ユーザー企業・研究機関とのネットワーク効果が強い
そのため、仮にシェアが多少落ちたとしても、業界トップを走り続ける可能性は極めて高いと考えています。
エヌビディアを投資対象として魅力的にしているのは、単なる「半導体メーカー」ではなく、AI革命の中心企業であるという点です。 まさに「成長の波に乗るならここ」といえる銘柄。ポートフォリオに成長株のアクセントを加える意味でも有力な選択肢です。
まとめ(エヌビディア)
エヌビディアは、AIという歴史的な大波の中心に位置する企業です。競争環境は厳しくなっていくものの、先行者メリットとエコシステムの強さを考えれば、業界トップを維持する可能性は極めて高いと見ています。
成長株の中でも、「AIの波に乗るための必須銘柄」と言える存在。長期ポートフォリオに「成長のアクセント」を加えるなら、エヌビディアは第一候補のひとつです。
👉 正直、これからの投資で「AIを外す」というのはちょっとあり得ないかと。個人的にはそう思ってます。
③ GLD(ゴールドETF) — 守りとトレンドの両方を備えたコア資産
近年のゴールド市場:まるで新しいステージに突入したかのような強さ
- ここ数年、金価格は堅調に上昇し続けています。
- 2025年前半だけで26%の上昇(米ドルベース)という驚異的な値動き
- 世界中の投資家が「安全資産」として金に資金をシフトし、ETFへの流入も急増
- ゴールドマンサックスは「2025年末には1トロイオンスあたり約3,700ドルの可能性」、RBCも「2026年までさらに伸びる可能性」と強気見通し
なぜ今ゴールド?その背景を探る
- ドル安・地政学リスク・中央銀行の買い増し:米ドルの価値が揺らぎ、各国が準備資産を分散。BRICSやアジア諸国の買い増しが活発。
- ETF主体の投資ニーズ:現物よりも取引・保管の手軽さから、GLDのような金融商品への流入が加速。
- 政治・金融不安による「安全欲求」の高まり」:不透明感の中で信頼性の高い資産としての需要が上昇。
ETFとは?(初心者向けミニ解説)
ETF(上場投資信託)は「株式のように証券取引所で売買できる投資信託」のこと。証券口座があれば株と同じ感覚で売買でき、手軽に分散投資が可能です。
GLDを選ぶメリット
- 現物の金: 保管・管理の手間やコスト/小口で買いにくい
- 金鉱株: 金価格の影響に加え、企業業績や経営リスクの影響も受ける
- GLD(ETF): 金価格にほぼ連動し、証券口座で手軽に売買/保管不要という利便性
まとめ:GLDをポートフォリオに加える理由
- 伝統的な安心資産としてのゴールドを、ETFという便利な形で持てる
- 2025年の上昇トレンドを追随しつつ、さらなる上昇余地あり
- インフレ・通貨不安・地政学リスクの対策として最適な「守り」の役割
👉 正直、いまの時代にゴールドを全く持たないのは“片手落ちの投資”です。
5. まとめ — 凡人でも投資は勝てるライフスキル
投資をやってみて実感したのは、凡人でも「投資は普通に勝てるライフスキル」だということです。
もちろん、完璧な投資先なんて存在しません。
ジョンソン&ジョンソンのように安定だけど物足りない銘柄もあれば、ターゲットのように大きく失敗することもあります。
でも、それも含めて経験になり、学びになります。
大切なのは「再現性のある投資の考え方」
- 分散する
- 長期で持つ
- 配当は再投資する
この基本を押さえるだけで、特別な分析スキルがなくても十分に成果は出せます。
投資を始めるのに必要なのは、完璧な知識やタイミングではなく、最初の一歩を踏み出す勇気です。 ほんの少しの行動が、10年・20年後には大きな差になります。
👉 正直、投資をやらないという選択は「未来の自分を貧乏にする選択」だと思います。
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